
シルバーリングは、性別を問わずファッションに取り入れやすい定番ジュエリーで、指先を手軽におしゃれに演出できるアイテムです。
なかでもWERKSTATT:MUNCHEN(ワークスタット ミュンヘン)は、シルバーの持つ質感や風合いを存分に生かしながら、ハンドメイドならではの温もりを宿した独創的なデザインを展開しているブランドとして注目を集めています。
本記事では、このドイツ発のジュエリーブランドについて、特徴的なリングを厳選して10種類ご紹介します。
定番モデルから個性派アイテムまで、それぞれの魅力を詳しく解説しますので、シルバーアクセサリーを探している方や、指元のおしゃれをもっと楽しみたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
- 1 : はじめに:WERKSTATT:MUNCHENとは
- 2 : WERKSTATT:MUNCHENのリング10選
- 3 : 5連/4連リングの重厚感と存在感
- 4 : バネ状の多連風リングの独創性
- 5 : デザインリングの多彩なバリエーション
- 6 : シグネットリングの重厚感とエレガンス
- 7 : シンプルリングの真髄
- 8 : 他ブランドとの比較とデザインの特徴
- 9 : 多彩なコーディネートへの応用
- 10 : シルバーリングのメンテナンス方法
- 11 : 購入時のポイントと今後の楽しみ方
- 12 : まとめ:WERKSTATT:MUNCHEN リングの魅力とは
- 13 : 本日ご紹介した商品はこちら
- 14 : WERKSTATT:MUNCHENの商品はこちら
はじめに:WERKSTATT:MUNCHENとは

WERKSTATT:MUNCHENは1990年代、ドイツのミュンヘンで誕生しました。
デザイナーであるクラウス氏が工房を立ち上げ、少人数の職人たちとともにすべての工程を手作業で行っています。
金属を叩き、溶接し、磨き上げるプロセスを何度も繰り返し、既製品にはない深い味わいを作品に宿らせていることが大きな特徴です。
素材は主にスターリングシルバー(いわゆるsilver 925)を採用しています。あえて残す打痕や溶接痕、風合いを生かした仕上げによって、機械生産では表現しきれない独特の質感が浮かび上がります。
リングの経年変化を楽しむこともWERKSTATT:MUNCHENのコンセプトの一つで、傷や酸化による色の変化までもがデザインとして取り込まれている点が、多くのファンを惹きつける理由です。
他ブランドでは宝石やゴールドなどを使い、華やかさやラグジュアリー感を前面に打ち出すことがありますが、WERKSTATT:MUNCHENはシルバー素材の無骨さや奥深さを前提に、あくまで手仕事による個性を重視しています。
ロック寄りのテイストやモードなファッションだけでなく、シンプルな装いにもよくマッチするため、幅広いスタイルで活躍してくれるブランドです。
WERKSTATT:MUNCHENのリング10選
ここからは、そんなWERKSTATT:MUNCHENのリングを10種類ピックアップして、商品特徴やデザインの魅力を詳しくご紹介します。
5連/4連リングの重厚感と存在感
5 ring combi skull / M1180

WERKSTATT:MUNCHENの「5 ring combi skull」は、その名の通り5連リングの組み合わせをベースに、アクセントとしてスカルモチーフをあしらったデザインリングです。
古くからシルバージュエリーでは定番となっているスカルモチーフですが、本作ではハンドメイド特有の力強い造形で存在感を放っています。5連リングというボリューム感に加え、リングを重ね付けしているような立体感がポイント。
スカルというと攻めた印象になりがちですが、職人による丁寧な研磨と仕上げによって、繊細さも同時に感じられる一品です。

スカルモチーフを取り入れたリングは数多く見られますが、WERKSTATT:MUNCHENは過度に装飾的ではなく、あくまでシンプルなラインと素材の美しさを追求。
シルバーリングシンプル派にも取り入れやすいデザインです。
普段のカジュアルスタイルからロックテイスト、あるいはモード系ファッションまで幅広く合わせられる点が魅力。さらに、指先を動かすたびに連なるリングが微妙に重なり合い、個性的な表情を見せてくれます。

耐久性についても、スターリングシルバーが採用されているため、頻繁に着用しても傷や色味の変化が味わいに転じるのが特徴。
汚れやくすみが出た際にはシルバーポリッシュなどでメンテナンス可能です。その経年変化こそがWERKSTATT:MUNCHENの醍醐味と言えるでしょう。
4 Ring combi cross

「4 Ring combi cross」は、4連のリングが組み合わさったフォルムに、クロスモチーフが要所に配されているモデルです。
4連リングでボリュームのある構造でありながら、WERKSTATT:MUNCHEN特有のミニマルな美しさを感じさせるのが魅力。
単体でも迫力がありますが、さらに他のシルバーリングと合わせて重ね付けすると、より個性的なレイヤードスタイルが楽しめます。

クロスリングと呼ばれるデザインは、古くから宗教的モチーフとして多くのブランドが手がけてきました。
しかし、WERKSTATT:MUNCHENのクロスは非常にシンプルかつグラフィカルであり、デザインリングとして洗練された印象を放ちます。
派手さを抑えた分、シーンを問わずさまざまな服装に合わせやすいです。ほかのリングとの重ね付けも楽しみやすく、ユニークなレイヤードが可能になります。
他ブランドと比較すると、クロスの主張が控えめで、金属の質感をより際立たせているため、日常生活での使い勝手も良好です。

素材にはシルバーリング素材として高品質なスターリングシルバーを使用しているため、時間が経つほどアンティーク調の風合いが増していきます。
「シルバーリングデザイン」にこだわりたい人や、ハンドメイドのリングらしい独特の存在感を好む方には特におすすめのアイテムです。
バネ状の多連風リングの独創性
ring wound marks / M1972

「ring wound marks」は、金属を巻きつけたようなフォルムが印象的なアイテムです。
一見するとバネのようにも見える多連風リングで、リズミカルな曲線によって手元を軽やかに演出してくれます。
WERKSTATT:MUNCHENのリングは比較的重厚感あるものが多いイメージを持たれがちですが、本作は適度なボリュームと繊細さが共存したバランスの良い一本です。

シルバーリング素材に含まれるスターリングシルバーに加え、表面にはあえて微細な傷や打痕のようなテクスチャが残されています。
これがハンドメイドのリングならではの温かみを感じさせ、リングを重ね付けしなくても独特の存在感を放ちます。

ほかのブランドで似たようなコンセプトの多連リングを見ることがありますが、WERKSTATT:MUNCHENは溶接や研磨の工程を幾度も丁寧に繰り返し、職人の手仕事が見える仕上がりに仕立てています。
シャープなラインとラフな打痕が生むコントラストは、ほかにない洗練された魅力を醸し出す要素といえるでしょう。
Ring Wound Track / M1981

「Ring Wound Track」は、「ring wound marks」と同じく巻き付けるデザインが特徴的なシリーズですが、こちらのほうがより太めのフォルムで、リング全体に深い溝のようなラインが走っています。
これは「トラック」をイメージしており、まるで無骨な重金属が回転しているかのような雰囲気。

無骨さの中にも、WERKSTATT:MUNCHENの高い研磨技術によって滑らかなつけ心地が確保されているため、指に負担なく長時間装着が可能です。
デザインリングとしてはインパクトが大きいので、Tシャツ一枚のシンプルなコーディネートにもすぐに映えるでしょう。

また、ほかのブランドが提案する多連リングと比較した際の大きな違いとしては、全体に通る“統一感”があることです。
WERKSTATT:MUNCHENのアイテムは、細部のディテールに至るまでブランドの世界観が通底しており、同じシリーズのバリエーションを重ね付けしてもガチャガチャとした印象になりにくいのが嬉しいポイントといえます。
デザインリングの多彩なバリエーション
connected ring tape / M1415

「connected ring tape」は、複数のリングパーツがテープのように繋がったデザインが特徴のリングです。
パーツごとに微妙な形状の違いやテクスチャがあり、それらが連結されることで、まるでアートピースのような存在感を醸し出します。
連なったパーツ同士が当たる音や、装着時の指へのフィット感は「ハンドメイドのリング」ならではの味わい。

素材にはスターリングシルバーが用いられており、時間とともに風合いが増すため、「シルバーリングシンプル」なコーディネートの中心として長く愛用できます。
名前の通りテープを連想させるシルエットは、どちらかといえばモダンかつ前衛的な印象。
例えば、他ブランドの一般的なチェーンリングと比べると、より芸術性や個性が際立っていると感じられるでしょう。

他のリングを重ねて着けたい場合は、指のサイズ感やファッションとの調和を検討してみてください。
単品でも十分な装飾効果があるので、シンプルな服装に合わせるだけでアクセントとしての役割を果たします。
turnable ring / M1351

「turnable ring」は、名前が示すとおり、パーツが回転するギミックを備えたモデルです。
リングに組み込まれた回転する部分は、外側からはさりげない仕組みに見えますが、指先で触れることでカチカチとわずかな動きが生まれ、遊び心をくすぐります。

このようなギミックリングは、ほかのシルバーブランドでも散見されますが、WERKSTATT:MUNCHENの場合は装飾性を損なわずに機能性を両立している点が印象的です。
シンプルなリングフォルムに一部だけ回転パーツを取り入れることで、デザインリングならではの個性をしっかりと残しています。

また「turnable ring」は、集中したい時や退屈を紛らわしたい時にも役立ちます。指先で回転機構をいじることで、まるでハンドスピナーのように無心になれるという隠れたメリットも。
もちろん、回転パーツはしっかりとした作りになっているため、衝撃に弱いわけではありません。適切なメンテナンスをすれば長く愛用できるはずです。
ring mixed chain / M1370

「ring mixed chain」は、リング本体にチェーンが組み込まれたようなデザインが特徴。
複数のチェーンパーツがミックスされており、異なる形状が集まることで、視覚的なリズム感を生み出しています。
先述の「connected ring tape」と同じく、連結されたパーツが醸し出すユニークな表情が魅力です。

チェーンが組み込まれているため、一見すると取り扱いが難しそうに見えますが、WERKSTATT:MUNCHENの高度な職人技によって実用的な耐久性が確保されています。
指に着けた際にチェーン部分が遊び感覚で動き、ちょっとしたアクションをもたらします。

より無骨でハンドメイド感が強く、個性的な仕上がりになっている点が特徴。市販の大量生産品では味わえない“削り出し感”や“ハンドハンマー仕上げ”が、シルバーリング素材の魅力を最大限に引き立てます。
コーディネートのアクセントとして映えるため、単品使いはもちろん、複数リングを使ったレイヤードスタイルでも存在感をしっかり発揮してくれるでしょう。
シグネットリングの重厚感とエレガンス
ring combination memory / M1250

シグネットリングは、かつて紋章などを刻印した印章として使われていた伝統的なデザインです。
「ring combination memory」は、そんなシグネットリングのクラシカルな要素を取り入れながら、WERKSTATT:MUNCHEN独自のアレンジでモダンに仕上げています。

リング中央に配置されたプレート部分(印台)は、角を落としてマイルドな表情を持たせつつ、ハンマー仕上げによる風合いが加えられています。
重量感がありながらも、極端に大きな印台ではないので主張が強すぎず、普段のファッションにも合わせやすい点がメリット。

シグネットリングというと、他ブランドではゴールド素材を使ったり、宝石をはめ込んだりといったラグジュアリーな演出をするケースも多いのですが、WERKSTATT:MUNCHENはあくまでシルバーリング素材の表現を極める方向性。
落ち着きと存在感を両立し、ユニセックスに楽しめる一品として仕上がっています。日常使いだけでなく、ドレスアップにも対応できるため、幅広いシチュエーションで活躍することでしょう。
Signet Ring Sculpture / M1003

「Signet Ring Sculpture」は、より芸術的なアプローチを感じさせるシグネットリングです。
印台部分が彫刻的で、まるでハンマーで金属を打ち出したような起伏があります。シグネットリングながらも、まるで小さな彫刻作品を指にまとっている感覚にさせられるため、強い存在感を放ちます。

他ブランドのシグネットリングは洗練された鏡面仕上げが多いのに対し、WERKSTATT:MUNCHENのシグネットリングはあえて傷や打痕を残すような加工が特徴。
これにより、経年変化で生まれる風合いがより一層引き立ちます。
新品の時点でもアーティスティックな表情を見せますが、使い込むほどに自分だけの一点物へと変化していくのが醍醐味。
シンプルリングの真髄
twisted ring / M1280

最後にご紹介するのは、WERKSTATT:MUNCHENの「twisted ring」。
文字通り、金属をひねり(ツイスト)加工したようなフォルムが特徴のシンプルリングです。
太さや角度にわずかな変化を持たせることで、指にはめた際に光が反射し、さりげない立体感が楽しめるデザインになっています。

「ノーマル リング」と呼ばれるシンプルなモデルを好む方にとっても、少しだけデザイン性を追加したい場合に最適です。
言わば、最小限の装飾でWERKSTATT:MUNCHENの世界観を味わえる“入門モデル”とも言えます。
一般的なプレーンリングと比較すると、指当たりや見た目の印象が全く異なるのが面白いところです。

他ブランドの場合、ツイストリングは女性的なイメージが強いものもありますが、WERKSTATT:MUNCHENでは無骨な研磨痕や落ち着いたシルバーのトーンが相まって、性別を問わず使いやすい仕上がり。
サイズ選び次第では、メンズファッションにもすんなり馴染むデザインとして支持を受けています。
他ブランドとの比較とデザインの特徴

WERKSTATT:MUNCHENの大きな特徴は、少人数の職人が手作業で仕上げる工程にあります。機械生産では均一で美しい仕上がりを目指すのに対し、このブランドではハンマーで打ちつけた痕や溶接痕を意図的に残し、あえて荒削りな印象を作り出すこともあります。シルバーリングの傷や酸化もデザインの一部として楽しむ姿勢が、他ブランドとの差別化につながっています。
また、宝石やゴールドで華やかさを前面に出す路線とは異なり、スターリングシルバーを素材として無骨さや渋みを追求している点も挙げられます。スカルやクロスといった馴染みのあるモチーフを使う場合でも、過剰な装飾を省き、シルバーの風合いを存分に味わえる仕上がりにしていることが特徴です。カジュアルなコーデからモード系まで幅広いスタイルになじむため、いろいろな服装で活躍してくれます。
価格帯はやや高額に感じる人もいるかもしれませんが、完成までに職人の手間と時間がかかっていることや、長期的に愛用できる価値があることを考えると、コストパフォーマンスは決して低くはありません。一点一点に少しずつ異なる表情があるので、同じモデルでも個体差を楽しむファンも多いです。
- 製造工程・ハンドメイド度合い
WERKSTATT:MUNCHENは工房で少人数の職人が一貫して制作し、ハンマー痕や打痕、溶接痕などがデザインの一部になっています。他ブランドの場合、大量生産の工程を採用し、均一なクオリティを重視しているところも少なくありません。 - デザインの方向性
他ブランドではゴシック調の紋章や宝石、ゴールド素材を取り入れるなど、より華やかさやラグジュアリー感にフォーカスしているケースがあります。WERKSTATT:MUNCHENは、シルバーリング素材を活かしたミニマルかつ無骨なデザインが特徴的です。 - 価格帯・希少性
ハンドメイドであることから、一点一点が職人の手により仕上げられるWERKSTATT:MUNCHENのアイテムは、大量生産品に比べると高価格帯に分類される傾向があります。しかしその分、希少性や経年変化の楽しみが格別に違います。 - 経年変化の楽しみ
シルバー素材は時間の経過とともに酸化で色合いが変化していきます。特にWERKSTATT:MUNCHENは仕上げの段階であえて研磨しきらない部分を残すこともあり、使用者の生活スタイルによって異なる表情を見せてくれます。他のブランドでもアンティーク加工を施すところはありますが、WERKSTATT:MUNCHENはより自然な表面変化を重視している点が特色です。 - コーディネートとの相性
シンプルかつハードなテイストを持つWERKSTATT:MUNCHENのリングは、カジュアルからモード系、さらにはストリートやミリタリーテイストまで幅広いファッションジャンルに対応できます。他ブランドではロゴや装飾が大きい場合、特定のスタイルに寄りすぎることもあるため、その点でもWERKSTATT:MUNCHENは使いやすいと言えるでしょう。
多彩なコーディネートへの応用

WERKSTATT:MUNCHENのリングは一見無骨に見えるものも多いですが、つけてみると意外とどんなファッションにも溶け込みやすいです。
メンズテイストのコーディネートにはもちろん、スカートやワンピースなど柔らかい印象のスタイルと合わせると、フェミニンさと無骨さのコントラストが際立ちます。
同ブランドのリングを複数組み合わせたり、あえてほかのブランドのゴールドアクセサリーとミックスしてみたりするのも近年のトレンドです。
シルバーとゴールドの素材感が交わることで、手元に独特のリズムが生まれます。
自分の指に合わせてサイズを選び、着用感を確かめながら、どの指にどのリングをはめるかを試行錯誤する過程も楽しさの一つです。
シルバーリングのメンテナンス方法
WERKSTATT:MUNCHENに限らず、シルバーリングは酸化によって黒ずんだり曇ったりしやすい性質を持ちます。
こうした変化を味わいとして受け入れるのもシルバーの醍醐味ですが、光沢を保ちたい場合は、定期的に専用クロスや洗浄液でケアを行うと良いでしょう。
デザインが複雑な場合は、歯ブラシなどを使って細部の汚れをやさしく落とすのも効果的です。
保管する際は、ジッパー付きの袋などに入れて空気との接触を減らし、酸化の進行を遅らせる方法が一般的です。
ただし、WERKSTATT:MUNCHENは傷や酸化によって生まれる変化までも魅力として扱うブランドなので、過度に磨きすぎず、自然なエイジングを楽しんでいるユーザーもたくさんいます。
自分の好みに合わせてメンテナンスの度合いを調整すると、より愛着が湧くでしょう。
購入時のポイントと今後の楽しみ方
WERKSTATT:MUNCHENのリングを初めて購入するなら、「twisted ring」や、シンプルな一連の「シグネットリング」など、過度に主張しすぎないデザインを選ぶのがおすすめです。
最初は一つ購入し、気に入れば重ね付けにチャレンジするなど、徐々にラインナップを増やしていくと失敗が少ないでしょう。
価格面では、シンプルなモデルでもある程度の投資が必要ですが、ひとつひとつを熟練の職人が手がけるハンドメイドジュエリーということを踏まえると、長期的に見て納得できる価値が得られるかと思います。
実際、使い続けるほどに刻まれる傷や酸化による深みが“味”としてプラスされていくので、大切にメンテナンスしながら何年も愛用する人が少なくありません。
複数のリングを買い足してコレクションする楽しみ方もありますし、バングルやネックレスなど、ほかのアイテムを揃えてトータルコーディネートを充実させるのもおすすめです。
一つひとつのアイテムに強い個性があるからこそ、自分のスタイルや気分に合わせた組み合わせを試すほど、奥深いジュエリーの世界を堪能できるはずです。
まとめ:WERKSTATT:MUNCHEN リングの魅力とは

WERKSTATT:MUNCHENは、ハンドメイドによる深い味わいと、シルバーリングの経年変化の魅力を存分に感じられるブランドです。
無骨でありながら繊細な仕上げが特徴的で、スカルやクロスなどのモチーフを用いたデザインでも過度に装飾的にならず、どんなファッションにも取り入れやすい汎用性を備えています。
スターリングシルバーをメイン素材とし、少人数の職人が何度も溶接や研磨を重ねることで、機械生産品にはない温かみや唯一無二の個性が生まれます。
価格帯は高めですが、その分長く愛用でき、何年にもわたって自分だけの風合いを育てていける点を考えると、コストパフォーマンスは十分高いと感じる人も多いです。
シルバーリングが黒ずんだり傷ついたりする経年変化を、むしろデザインの一部として捉えるのがWERKSTATT:MUNCHEN流の考え方です。
新品の際はピカピカの輝きを楽しみ、使い込むうちに味わい深い表情が加わっていくプロセスを存分に楽しんでみてください。
指先に重厚感と繊細さをまといつつ、ハンドメイドジュエリーが持つ奥深い世界をぜひ味わっていただきたいです。
- 5連/4連リングのインパクト
スカルやクロスなどのモチーフを組み合わせた多連リングは、他にはない圧倒的な存在感を放ちます。 - バネ状の多連風リングの独創性
太めのフォルムや巻き付けるようなデザインは、WERKSTATT:MUNCHEN特有の無骨さと洗練が同居。 - デザインリングの多彩なバリエーション
回転ギミックやチェーンの連結など、遊び心あふれるリングが多数。コーディネートにアートピースのような彩りを与えます。 - シグネットリングの伝統と革新
印台部分にハンマー仕上げを施すことで、重厚感とモダンさを兼ね備えた独特のシグネットリングが完成。 - シンプルリングの真髄
ツイストなどの最小限の装飾を加えることで、性別を問わないデイリージュエリーとしての使いやすさを実現。
本日ご紹介した商品はこちら
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WERKSTATT:MUNCHEN 5 ring combi skull (sliver) ¥100,100
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WERKSTATT:MUNCHEN 4 Ring combi cross (sliver) ¥102,300
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WERKSTATT:MUNCHEN ring wound marks (silver) ¥58,300
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WERKSTATT:MUNCHEN Ring Wound Track (Silver) ¥51,700
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WERKSTATT:MUNCHEN connected ring tape (sliver) ¥72,600
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WERKSTATT:MUNCHEN turnable ring (sliver) ¥58,300
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WERKSTATT:MUNCHEN ring mixed chain (silver) ¥58,300
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WERKSTATT:MUNCHEN ring combination memory (silver) ¥61,600
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WERKSTATT:MUNCHEN Signet Ring Sculpture (silver) ¥46,200
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WERKSTATT:MUNCHEN twisted ring (sliver) ¥35,200
WERKSTATT:MUNCHENの商品はこちら
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