本日はFASCINATE_THE R(大阪 心斎橋)とFASCINATE KYOTOでお取り扱いをしております Ground Y(グラウンドワイ) 2024-25AWより、人気モデルであるアシンメトリージャケットを素材違いでご紹介いたします。
毎シーズン根強い人気を誇るブランドらしい作品
毎シーズンJ01品番として登場し、人気の高いジャケット。
今季は定番のギャバジン生地に加えてレザーのモデルが登場しています。
ブランドを象徴するアウターの1つで、Ground Y(グラウンドワイ) の世界観を感じていただける作品となっておりますので、是非チェックしてみてください。
モデル 184cm/71kg. 着用サイズ:ジャケット/サイズ3,シャツ/サイズ3,パンツ/サイズ3.
リニューアルされた定番生地と重厚的なレザー
左見頃が長く設計され、それに合わせてラペルも大きく特徴的なデザインのジャケット。
今季は2種類の生地で展開されています。
まず1つ目はウールギャバジン生地。
品番の下3桁が生地番号になっており、100は定番のギャバジン生地となっています。
前シーズンまで、ウール/ポリエステルであった生地番号100ですが、今季からウール100%へ変更されています。
ウール100%へ変更されたことで、より耐久性に優れ、自然へと配慮されています。
2つ目は重厚的な印象を受けるラムレザー。
ベジタブル鞣しで、硬い手触りと美しい艶が特徴的です。
比較的大きな個体を使用しており、通常の羊革では接ぎが入るような大きなパーツも1枚で表現されています。
着用を重ねることで、馴染んでいき、経年変化もお楽しみいただける1着となっています。
定番かつ圧倒的な人気を誇るバルーンパンツ
裾元にドローコードが配備され、縛った際にバルーンシルエットになることから名付けられたバルーンパンツ。
Ground Y(グラウンドワイ) だけでなくYohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)でも人気の高い作品で、不朽の作品として愛されています。
今回のアシンメトリージャケットとの相性も抜群でウールギャバジンとはセットアップでの着用が可能です。
今季は同シルエットで生地違いのトリアセテート/ポリエステルで製作された作品も展開されていますので、是非チェックしてみてください。