【25-26AW 新規取扱】KHOKI(コッキ) - 人の手が宿る世界

2025年5月14日

はじめに:KHOKI(コッキ)ファン必見!25-26AWコレクションの全貌と注目ポイント

KHOKI 25-26AW コレクションを象徴するイメージ

25-26年秋冬シーズンより、当店で新たに取り扱いをスタートするのが、今注目のブランド「KHOKI」です。2019年の設立以来、匿名のデザインコレクティブによる 実験的かつクラフト感あふれるアプローチで、国内外のファッションフリークから熱い注目を集めてきました。

今季の大きなテーマは、「人の手が見えること」。大量生産が進むファッション業界にあって、あえて職人的な手仕事や不完全な温もりを前面に打ち出す という姿勢が、KHOKI独自の魅力をますます際立たせています。実際、24-25AWですでにファンを増やしていたレース刺繍やニードルパンチといった技法は、 今回さらにスケールアップ。レザーやデニム、ウールといった素材に繊細な装飾を積極的に取り入れることで、ヴィンテージ感とモダンさが入り混じる 不思議な世界観を完成させています。

大阪・京都の実店舗、そしてオンラインストアでも 同時展開予定ですので、ぜひこの機会にKHOKIの魅力を余すところなく味わってみてください。

本記事では、今季コレクションの注目アイテムはもちろん、KHOKIが歩んできたブランドストーリーや世界観、そして当店ならではの視点で語るバイヤー体験談などを たっぷりとご紹介いたします。既にKHOKIを愛用しているファンの方も、「名前は聞いたことあるけど詳しくは知らない」という方も、 どうぞ最後までお付き合いください。

目次

私たちがKHOKI(コッキ)の取り扱いを決めた理由

KHOKIというブランドが何よりも大切にしているのは、「服そのものが語りかけてくるような世界観」です。

特定のスターデザイナーを前面に押し出すのではなく、匿名のデザインコレクティブという体制をとることで、作品一つひとつの持つストーリー性に焦点が当てられています。

そして、「人の手が見えること」をブランドの核に据え、レース刺繍やパッチワークといった手作業の温もりを惜しみなく注ぎ込んでいる点は、まさに私たちが求める“現代的クラフト”そのものです。

実際にKHOKIの作品を手に取ると、「独創的なデザイン性」「クラフトマンシップ」、そして「長く愛せる品質」が非常に高い次元で融合していることを実感します。

ファストファッションとは一線を画す確かなクオリティを持ちながら、着る人の日常にも自然と溶け込む「新しいカジュアル」を実現しているのです。

このようなKHOKIのアイテムは、既存のラインナップの中でも確かな存在感を放ち、ブランド全体の世界観をより一層豊かなものにしてくれると確信しています。

バイヤー自身も展示会で実物を手に取り、デザイナーやスタッフの方々と対話する中で、「このブランドには他にはない独自の情熱と人間味がある」と強く心を動かされました。

それこそが、私たちがKHOKIの取り扱いを決めた最大の理由と言えるでしょう。

KHOKI(コッキ)の世界へようこそ:ブランドストーリーとデザインの核心

ここからは、KHOKIというブランドそのものにスポットライトを当て、創始者やブランドの誕生秘話、そして根幹をなす世界観について深く掘り下げていきます。 25-26AWコレクションを理解するうえでも、まずはそのバックグラウンドを知ることが大切です。

デザイナー公快氏の肖像:経歴、哲学、そして創造の源泉

KHOKI 25-26AW コレクションを象徴するイメージ

KHOKIは「匿名のデザインコレクティブ」でありながら、中心的な存在として公快(こうき)氏が名を連ねることがあります。実際には複数のクリエイターが協働しながら 作品を生み出しているため、従来の「個人名を冠したブランド」とは一線を画す存在と言えるでしょう。

公快氏は、日本国内の美術系大学を卒業後、ファッション以外のジャンルでもクリエイティブ活動を行ってきた経歴を持ちます。芸術や音楽、さらには 伝統工芸など幅広い文化に触れる中で培われた独特の感性が、KHOKIのデザインにも色濃く反映されているのです。インタビューでも 「既存の枠組みにとらわれず、職人技を現代的にアップデートしたい」と語っており、そこには独自のアバンギャルドな美意識が感じられます。

影響を受けた人物や文化としては、海外のオルタナティブ・シーンや、日本の伝統刺繍、さらには民芸運動などがしばしば挙げられます。 「職人の手仕事を生かしつつ、世界中の要素をミックスしたい」という想いから、ヴィンテージ加工やレースのテクニックも多用されており、 それらがシーズンごとに新鮮な形で表現されるのがKHOKIの大きな魅力です。

ブランド誕生の物語:KHOKI(コッキ)が歩んできた道と進化

KHOKI 25-26AW コレクションを象徴するイメージ

2019年、東京。すでにファッション業界の第一線で働いていた数名のクリエイターが集まり、より自由なものづくりの場を求めてスタートしたのがKHOKIでした。 当初から「商業的な目標はあまり考えず、とにかく『自分たちが着たい服』を作ろう」というスタンスで動いていたため、 最初期のコレクションは数点のスタイルとアート作品のような絵画で構成される“混沌”とも呼べる状態だったといいます。

しかし、その混沌こそがKHOKIの魅力であり、職人的なクラフトワークや匿名性を押し出したアプローチが徐々に話題を集め、ファッションメディアや一部のバイヤーに ピックアップされるようになりました。ブランド設立から間もない2023年にはTOKYO FASHION AWARDを受賞し、2024年にはLVMHプライズのセミファイナリストとして 海外の注目も浴びるなど、急速に評価を高めています。

一方で、法人化や商業的な成功を意識したタイミングでも、KHOKIは「匿名のままでいる」道を選び続けています。表舞台に立つことで個人のカリスマ性に依存するブランドが 多いなか、「服そのものの価値」を伝えたいという原点を貫く姿勢が、ブランドの一貫したアイデンティティを支えているのです。

KHOKI(コッキ)が描き出す世界観:コンセプトとシグネチャー

KHOKI 25-26AW コレクションを象徴するイメージ

KHOKIの根幹にあるのは、「人の手が見えるものづくり」と「匿名性によって際立つ作品の本質」です。具体的なキーワードとしては、 - クラフトマンシップ - 不完全さの美 - ミステリアスな余白 - 既存の価値観を解きほぐす自由さ といった要素がしばしば語られます。

シグネチャーデザインとしては、レースの刺繍やニードルパンチ、またヴィンテージ加工を組み合わせた独自のテクニックが挙げられます。ジーンズやTシャツといった ベーシックなアイテムの形を保ちながら、そこにアートピースのような装飾を加えることで、日常と非日常が混ざり合う独自の魅力を放っているのです。

色使いも、真っ白や鮮やかなカラーを見せることは少なく、多くはフェード感やくすみ、あるいはダークトーンの中にパールやレースが浮かび上がるような “グラデーション”を意識した配色が特徴的です。それにより、派手過ぎないのに印象深い「KHOKIらしさ」が確立されており、 これが国内外のファッションフリークから愛される大きな理由のひとつとなっています。

【バイヤー体験談】展示会で見たKHOKI(コッキ)のリアル

KHOKI 25-26AW コレクションを象徴するイメージ

当店バイヤーが初めてKHOKIの展示会を訪れたとき、一番印象的だったのは「まるで現代アートのギャラリーに迷い込んだような空気感」でした。レースやパッチワークなど、 一点一点が圧倒的な手数を感じさせながらも、まったく統一感がないわけではなく、“不思議な調和”がそこにあったのです。

特に、デザイナーやスタッフが口にしていた「一人のアイデアで完成するのではなく、複数人が手を加えていく過程そのものを大切にしている」という言葉は とても印象的でした。服の一部をわざと残し、次の人がそこに刺繍やレースを足していく。そのやり取りの中で偶然生まれた「ズレ」や「ほつれ」を あえて残すことで、新しい美しさや温かみが生まれるのだといいます。

そうした工程は効率的とは言えませんし、商業的に考えればとてもリスキーなはず。それでも彼らはこの方法を選び続けることで、 ステレオタイプに収まらない「KHOKIだけのファッション」を確立しているのだと感じました。展示会では、スタッフ同士の熱量や クリエイティブな試行錯誤が目に見える形で伝わってきて、「これは絶対に当店でも紹介したい」という確信に変わった瞬間でもありました。

25-26AWコレクション徹底分析:テーマ・素材・色・形に見るKHOKI(コッキ)の挑戦

シーズンテーマ「人の手が見えること」:温もりが宿るファッションへの回帰

人の手が見えることを象徴するビジュアル

25-26AWにおけるKHOKIの最大のキーワードは、なんといっても「人の手が見えること」。これは、「衣服を人間が作り、身にまとう」という 当たり前の事実を改めて思い出させるためのコンセプトだといえます。昨今のファッション産業は高速化・大量生産化が進み、どこか無機質なイメージが強まっていますが、 KHOKIはそうした潮流に対して「機械的な完璧さだけが正解ではない」というメッセージを発信しています。

実際、展示会でも感じられたのは、“人の手が加わった痕跡”をあえて残すデザインの数々。レースの縫い込みや、ニードルパンチでの刺繍、そして色褪せ加工など、 大小様々なクラフト技法が駆使されており、ひとつひとつのアイテムに独特の表情が生まれていました。まるでファインアート作品のようでありながら、 実際には毎日のコーディネートに取り入れやすい「カジュアルウェア」である点がKHOKIの面白さといえるでしょう。

また、この「人の手が見えること」というテーマは、ブランドが初期から大切にしてきた“匿名性”とも深く結びついています。KHOKIは、デザイナー個人のスター性や カリスマ性を前面に押し出すのではなく、チーム全員の手仕事が生み出す集合的な力を重視。服そのものが主役となり、作り手の顔が表に出過ぎないことで、 かえって強烈な魅力と神秘性が際立つのです。ミステリアスな印象でありながら、どこか温かさを感じる、そんな二面性こそが、このブランド最大の武器と言えるかもしれません。

25-26AWでは特に、ニードルパンチやレースの埋め込みなど、時間と手間を惜しまない技法が多数採用されており、まさに「機械的な量産品とは一線を画す」 コレクションに仕上がっています。KHOKIが提唱する“ファッションの回帰点”を体感するには絶好の機会と言えるでしょう。

デザイン&シルエットの進化:ワイドシルエット×繊細な装飾のコントラスト

多素材ミックスで表情豊かなKHOKIのアイテム群

KHOKIが得意とするのは、メンズウェア的なワイドシルエットと、レースやパールといった繊細なディテールの組み合わせです。25-26AWでもその手法はさらに進化し、 オーバーサイズのアウターやルーズなパンツに、華奢なレースやアシンメトリーに配された刺繍を組み合わせるデザインが目立ちました。

例えば、肩の落ちたコートにあえて上質なレースを縫い付けることで、マスキュリンな要素とフェミニンな要素を絶妙にブレンド。さらには色褪せたウールやレザーを使うことで ヴィンテージライクな風合いを演出しながら、レースの白さやパールの輝きがコントラストを生み出しているのです。こうした「一見ミスマッチな要素の融合」こそ、 KHOKIのクリエイションに通底するテーマであり、多くのファッショニスタを虜にしてきた所以でもあります。

また、パンツのシルエットは今季一段とバリエーションが広がり、フレアや六分丈など、「ワイドでありながら軽快」な形が多く登場。こうしたシルエットの変化によって、 レースなどの装飾がより際立ち、動いたときに生まれるドレープ感を一層楽しめる仕様になっています。実際の着用シーンを想像すると、シンプルなTシャツやニットとの コーディネートでも十分に主役級の存在感を放ってくれそうです。

重厚感と儚さ、ダークトーンと華やかな装飾――これらのコントラストが織りなす新しいスタイルは、今季のKHOKIを象徴する大きな特徴と言えます。ファッションの枠を超え、 一種のアートピースのようなアイテムが揃っているため、気になる方は要チェックです。

素材選びとカラーパレット:レース・デニム・レザー・ウールの多彩な共演

ワイドシルエットと繊細なレースが特徴的なイメージ

今季のKHOKIは、非常に多彩な素材を大胆に組み合わせています。代表的なのはサテン・デニム・レザー・ウール・フランネルなどで、加えてコットンレースやケミカルレース、 エンブロイダリーレースなど複数のレース素材を効果的に配置。異なるテクスチャや色味がレイヤードされることで、衣服全体に豊かな表情が生まれているのが印象的でした。

カラーパレットも、基本は落ち着いたアーストーンやフェード感のあるグレイッシュなトーンをベースにしつつ、差し色としてクリアな白や、時折パールのような光沢を持つ ディテールを挿入。これが全体の雰囲気を“シックだけど華やか”という絶妙なバランスに仕上げています。ファストファッションのような分かりやすいカラーバリエーションではなく、 あくまで「味わい」や「奥行き」を重視した配色が特徴的です。

さらに、独特の色褪せ加工やダメージ加工も大きな魅力。レザーやデニムに施されたヴィンテージ調の処理は、見た目だけでなく触感までも変化させることで、まるで 長年着こんだような風合いを実現。これにクラフト感の強い刺繍やニードルパンチを組み合わせると、同じ形のアイテムでもひとつひとつ表情が異なる点が面白いところです。 “世界に二つとない”アイテムを持つ喜びを味わえるのも、KHOKIが多くのファンを魅了している要因のひとつではないでしょうか。

【バイヤー視点】今季の推しポイントと注目トレンド

当店のバイヤー陣は、これまでにもレースや刺繍などのハンドクラフト要素を強調するブランドを数多く見てきましたが、「KHOKIほど大胆に、そして優しく融合させる例は珍しい」と口を揃えます。 特に今季は「人の手が見えること」をテーマに掲げているだけあって、ニードルパンチの埋め込みや、複数のレース素材を重ねるコラージュ的アプローチが際立っています。 また、ジェンダーレスな着こなしを当たり前のように提案してくる姿勢も、25-26AWのトレンドを象徴しているといえるでしょう。

前シーズンから継続する「ヴィンテージ×フェミニン」の手法がさらに高次元へと進化しており、刺繍やダメージ加工が洗練の域に到達している印象です。モード好きはもちろん、 ストリート派やクラシック好きな方々にも不思議とマッチする「懐の深さ」がKHOKI最大の強み。本来なら相反する要素をナチュラルに混在させることで、 自由度の高いスタイリングを実現している点が非常に魅力的だと感じます。

さらに、複数のクラフトワーカーが共同制作したアイテムも多く、そうした“集合的な創造性”こそがブランドの神髄。ひとつひとつ違う表情を見せるレースやパーツは、 まさに手仕事ならではのマジックとも言えます。「こんな作り込みは他ブランドには真似できないのでは?」と思わせる要素が多く、早くも多方面で話題を集めているので、 入荷後は争奪戦になるかもしれません。

ブランドの現在地:KHOKI(コッキ)の哲学と進化の再確認

KHOKIの哲学と歴史を感じさせるイメージ

ここでは、あらためてKHOKIというブランドの歩みや哲学をお伝えいたします。 KHOKIは2019年に東京で設立された比較的新しいブランドですが、その出自は決して“スタートアップ的なマーケティング志向”ではなく、 クリエイターたちの純粋な創造意欲から誕生したという背景があります。匿名のデザインコレクティブが中心となり、個人の名前やカリスマではなく、 「服そのもの」にフォーカスを当てる手法はファッション業界においても異色の存在。

その哲学は一貫して「人の手が見えるものづくり」であり、これはシーズンテーマとして掲げる以前からもブランドの根幹をなすもの。大量生産品があふれるなかで、 あえて非効率的なクラフト技術を選び、デザイナー個人の看板に頼らないミステリアスなスタンスを取ることで、ブランド全体が持つ“ストーリー性”を際立たせているのです。

近年では、LVMHプライズ2024のセミファイナリストに選出されるなど、その実力が国際的にも評価され始めていますし、 TOKYO FASHION AWARDの受賞(2023年)を通じて国内外のバイヤーからも注目を浴びています。こうした華々しい受賞歴とは裏腹に、 依然としてブランドの匿名性やチームベースのクリエイションを崩さないスタンスが逆に「面白い」「神秘的」と評され、 口コミやSNSを中心に支持層が拡大しているのが現状です。

KHOKIは、アヴァンギャルドなデザインなだけでなく、ファッション産業における職人技や伝統技術を再評価する流れのなかで、非常に先進的なポジションを確立しようとしていると言えます。 25-26AWコレクションでも、その姿勢は一層顕著で、これからのファッションシーンに大きな刺激を与えてくれそうです。

前シーズン(2024-25AW)からの流れと深化

2024-25AWコレクションでは、既にレースや刺繍を用いた独自のクラフトワークが注目を集めていましたが、今季はさらに規模と手法が拡張され、洗練度合いも大きくアップしています。 例えば、前シーズンまではワンポイント的だったレース埋め込みが、今季はより大面積に展開され、アイテムの印象をガラリと変える要素として活躍。

また、前シーズンに比べ、ジェンダーを超えたデザインアプローチが一段と明確化しているのも特徴です。パンツやコートなどの本来マスキュリンな印象が強いアイテムに、 フェミニンなパールやフラワーモチーフの刺繍を大胆に施すことで、ユニセックス感をより確立した形になっています。この傾向はグローバルのファッションシーン全体にも通じる “ジェンダーフリー”の潮流と重なる部分があり、KHOKI独自の目線でそれを昇華させている点が非常に興味深いところです。

ブランドとしては、初期の頃から大切にしてきた「等身大でありながら、どこかアートピースのように見える服」というポリシーをさらに深掘りし、今季は 「ファッションを超えた創造の場を提示する」という域まで到達しているようにも感じられます。

25-26 AW 入荷予定アイテムリスト&解説

はじめに:価格帯とサイズ感の全体像

KHOKIのアイテムは、ベーシックなシルエットを土台としつつも、高度なクラフト技術やレースの装飾が加わることで、下記の価格帯で展開されております。 具体的には、デニムパンツで5~6万円台、ジャケットやコート類で8~10万円台といったレンジが目安。

サイズ展開は、主に1/2/3といった形で用意されており、全体的にリラックスシルエットが多いことから、 普段のサイズよりワンサイズ下げてもゆったり着られるケースがあるのがポイントです。特にパンツ系はウエスト周りよりもヒップや腿周りにゆとりがあり、 レースや刺繍が施された部分が動きに合わせて印象を変えてくれるのが面白いところ。

「クラフト感が強い=着こなしにくいのでは?」と感じる方もいるかもしれませんが、実物を手に取ると意外に日常へ溶け込む柔軟性があるのがKHOKIの魅力。 オーバーサイズのトップスに細身のパンツを合わせるも良し、逆にワイドパンツにTシャツを合わせるも良し――合わせ方次第でぐっと個性が光るブランドです。

カテゴリー別 注目アイテム紹介:ジャケット/アター

Vintage-effect puffer jacket

KHOKI 25-26AW 注目アイテム1 ニードルパンチ レースコート

品番: 25fw-jk-07 / 価格: $‌1,010.00 / 入荷予定サイズ: 2,3 / 入荷予定カラー: Beige,Black / 入荷予定時期: 8~9月

高い保温性を持つパファージャケットにブランドは定番のヴィンテージ加工を施したアイテム

フロントに施された刺繍が特徴的です。

Vintage-effect embroidered jacket

KHOKI 25-26AW 注目アイテム2 レザー×レース袖トレンチ

品番: 25fw-jk-02 / 価格: $‌813.00 / 入荷予定サイズ: 2,3 / 入荷予定カラー: Black,Red / 入荷予定時期: 8月〜9月

パファージャケット同様にヴィンテージ加工を施したアイテム

フロントの刺繍やパッチワークが特徴的です。

カテゴリー別 注目アイテム紹介:トップス

Vintage-effect checked shirt

KHOKI 25-26AW 注目アイテム3 ダメージニットカーディガン

品番: 25fw-b-03 / 価格: $‌436.00 / 入荷予定サイズ: 2,3 / 入荷予定カラー: Black / 入荷予定時期: 7月〜8月

独特なパターンメイクによる次合わせたようなデザインのチェックシャツ

ヴィンテージ加工を施しており、随所に見られる色褪せたような風合いが特徴的です。

Applique-detail shirt

KHOKI 25-26AW 注目アイテム3 ダメージニットカーディガン

品番: 25fw-b-01 / 価格: $‌385.00 / 入荷予定サイズ: 2,3 / 入荷予定カラー: White / 入荷予定時期: 7月〜8月

ストライプのシャツにレースを打ちつけた今季を象徴するアイテム。

フロントの立体的なデザインが特徴的です。

カテゴリー別 注目アイテム紹介:パンツ

3D cutting denim pants

KHOKI 25-26AW 注目アイテム3 ダメージニットカーディガン

品番: 25fw-p-02 / 価格: $‌303.00 / 入荷予定サイズ: 123 / 入荷予定カラー: Indigo,Black / 入荷予定時期: 7月〜8月

KHOKIオリジナルのカッティングによって、丸みのある独特なシルエットを表現。

裾にかけてややフレアになっており、ベーシックアイテムであるデニムパンツを再構築しています。

Gatther-detail pants

KHOKI 25-26AW 注目アイテム3 ダメージニットカーディガン

品番: 25fw-p-03 / 価格: $‌414.00 / 入荷予定サイズ: 2,3 / 入荷予定カラー:Black / 入荷予定時期: 7月〜8月

ポケット部分からギャザーを施した独特なパターンメイクを施したアイテム

裾元にかけて緩やかにテーパードがかかっております。

入荷スケジュールと予約について

202505-26AWコレクションの入荷は、7月~9月にかけて複数回に分けて行う予定です。第一弾でシャツやパンツが入り、 第二弾でジャケット類が本格展開される見込み。もちろん、オンラインストアと実店舗(大阪・京都)双方で販売いたしますので、 ご都合の良い方法でお買い求めいただけます。

店頭では試着ができるため、サイズや素材感が気になる方はぜひ実物を手に取ってみてください。KHOKIのアイテムは、写真だけでは伝わりにくい 微妙な風合いやレースの配置が魅力でもあるので、リアルでの体験が特におすすめです。

各商品ページで受付状況や注意点をご確認いただき、気になるものがあればお早めのご検討を。

25-26AW コレクションルック:世界観を体感する

ここでは、KHOKI公式ルックから見えてくるスタイリングアイデアを簡単にご紹介します。写真から伝わるクラフト感や、モデルの動きに合わせて揺れるレースの表情など、 本当に多くの発見がありました。ぜひイメージを膨らませながら、実際の着こなしの参考にしてみてください。 25-26AW コレクションルック:世界観を体感する 25-26AW コレクションルック:世界観を体感する 25-26AW コレクションルック:世界観を体感する 25-26AW コレクションルック:世界観を体感する 25-26AW コレクションルック:世界観を体感する 25-26AW コレクションルック:世界観を体感する 25-26AW コレクションルック:世界観を体感する 25-26AW コレクションルック:世界観を体感する 25-26AW コレクションルック:世界観を体感する 25-26AW コレクションルック:世界観を体感する

KHOKI(コッキ) 新シーズンアイテムの着こなしと楽しみ方

当店が提案するKHOKI(コッキ)最新スタイル

当店としては、「ワーク×レース」「ヴィンテージ×パール」といった相反する要素を掛け合わせるコーディネートを強くおすすめします。 例えば、色褪せたワイドデニムに繊細なレーストップスをインし、足元は重厚感のあるミリタリーブーツで締めるというように、 カジュアルとエレガンスをミックスするとKHOKIの魅力を最大限に引き出せます。

また、オーバーサイズのアウターにはタイトめなボトムスを合わせたり、逆にフレアパンツには短め丈のアウターを合わせるなど、 シルエットのメリハリを意識すると全体のバランスが取りやすくなります。レースやパールが女性的な印象を与える一方で、カラーは控えめなものが多いので、 小物でビビッドな差し色を加えるのも一つの手。

こうしたスタイルは、ジェンダーレスやユニセックスな感覚にも通じていて、男性女性問わず自分らしい着こなしを表現できるはずです。 当店のスタッフも実際に試着しながら「意外とどんな手持ちアイテムともハマる」「妙にしっくりくる」と評判が良く、普段のワードローブに一点投入するだけで コーデの幅がぐんと広がると感じています。

既存ファンへのメッセージ:手持ちアイテムとの組み合わせ方

すでにKHOKIのアイテムをお持ちの方は、今季の新作を加えることで一層レイヤードの妙を楽しめます。前シーズン以前に購入したヴィンテージ感のあるジャケットに、 今季のレースをあしらったパンツを合わせたり、逆にニードルパンチのシャツに昨年のフレアパンツを合わせて“進化したトーン・オン・トーン”を狙うなど、 自由度は非常に高いです。

KHOKIはシーズンをまたいでもブランドの根幹となる世界観が大きく変わらない反面、クラフト技術や素材の組み合わせが毎回新しくアップデートされるため、 古いアイテムと新作が不思議と馴染んでくれるのも嬉しいポイント。もちろん、より新しいデザインを際立たせたい場合は、あえて無地のアイテムなどと合わせるのもあり。 自分なりの「人の手が見えるコーディネート」を模索する楽しみが尽きないブランドだといえるでしょう。

最新情報を手に入れる:当店での購入とサポート

ここからは、KHOKIの新作をいち早くゲットしたい方や、さらに深い情報を知りたい方に向けて、当店独自のサポート体制をご案内します。オンラインストアや実店舗、 各種SNS・メルマガの活用方法など、お得な情報満載です。

最速入荷情報とオンラインストア活用法

当店では、SNS(Instagram・Twitterなど)メルマガを活用して、新作入荷情報やイベント情報を随時発信しています。 KHOKIの場合は特に製作数が少ないアイテムも多いため、狙っているアイテムがある場合はフォローやメール登録をおすすめします。

オンラインストアでは24時間いつでも注文が可能で、決済方法も各種クレジットカードやオンライン決済に対応。海外への発送にも力を入れており、 国際的に活躍するKHOKIのファンにもスムーズに対応できる体制を整えています。万が一サイズが合わなかった場合の返品・交換ポリシーもしっかり明示しているので、 安心してお買い物いただけます。

実店舗(大阪・京都)で新コレクションを体感

「やっぱり実物を見てみたい」という方は、大阪店・京都店へぜひご来店ください。KHOKIのアイテムは、写真では伝わりにくいレースや刺繍のディテール、 さらには素材感の妙を実際に手で触れて確認できるのが最大の醍醐味です。

当店のスタッフは、KHOKIのブランド背景や着こなし提案についてもしっかり知識を備えています。気軽に声をかけていただければ、コーディネートの相談やサイズ選び、 メンテナンス方法なども含め、丁寧にアドバイスいたします。試着室でじっくり合わせてみると、自分だけの発見があるかもしれません。

まとめ:25-26AW、KHOKI(コッキ)の「人の手が見える世界」を見逃すな

KHOKI 25-26AW コレクションへの期待感を高めるイメージ

25-26AWのKHOKIは、「人の手が見えること」というテーマを、これまで以上に大胆かつ丁寧に具現化したコレクションになっています。デジタル全盛期の今だからこそ、 あえて手仕事の痕跡を残したり、ヴィンテージ風の加工を取り入れたりすることで、画一的な価値観や大量生産の仕組みに小さな抵抗を示しているとも言えるでしょう。

同時に、そうした手仕事の温もりを日常に取り入れやすい“新しいカジュアルウェア”として再構築している点が、KHOKIの最大の魅力。一見すると奇抜に思えるような レースや刺繍も、実際に着てみると不思議と馴染み、普段のワードローブに自然と溶け込みます。ジェンダーレスなアプローチも相まって、 多様なスタイルを楽しめるコレクションに仕上がっていると言えるでしょう。

こうしたKHOKIの独自性は、ファッションの域を超えたアートやカルチャーの次元にも通じるもの。その評価は年々高まっており、今回のコレクションをきっかけに さらにファンが増えていくことは間違いありません。ぜひ皆さんもこの機会に、KHOKIの世界に足を踏み入れてみてください。

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