- 1 : Cloudmonster(クラウド モンスター)の入荷商品一覧
- 2 : OnによるCloudmonster(クラウド モンスター)生産の背景:ブランドと革新の歴史
- 3 : Cloudmonster(クラウド モンスター)が選ばれる理由:機能性とデザイン性
- 4 : Cloudmonster(クラウド モンスター)の履き心地
- 5 : Cloudmonster(クラウド モンスター)のサイズ感レビュー
- 6 : Cloudmonster(クラウド モンスター)をファッションに取り入れるコツ
- 7 : Cloudmonster(クラウド モンスター)のメンズコーディネート例
- 8 : メンテナンスと長持ちさせるポイント
- 9 : まとめ:Cloudmonster(クラウド モンスター)で新次元の履き心地を手に入れる
- 10 : On(オン)の商品一覧はこちら
スイス発のスポーツブランドOn(オン)は、独自のCloudTec®(クラウドテック)ソールを活用した革新的なシューズ作りで注目を集めています。その中でも、近年特に話題なのが今回ご紹介するモデル「Cloudmonster(クラウド モンスター)」。 その名の通り、従来のOnのスニーカーを凌駕する大きなクラウドポッドを採用し、圧倒的なクッション性と存在感のあるフォルムを同時に実現しています。 本記事では「on クラウド モンスター」の特徴や開発背景、サイズ感・履き心地の詳細、さらにはファッションへの取り入れ方やお手入れ方法までを余すところなく解説。ランニングシーンだけでなく、ストリートファッションやカジュアルコーデに興味のある方にも役立つ情報を提供します。
Cloudmonster(クラウド モンスター)の入荷商品一覧
Cloudmonster(クラウド モンスター)に限らずOnの商品はメンズとレディースサイズで企画が異なっております。 商品ページがそれぞれに存在する為、ご購入の際はご注意下さいませ。
Cloudmonsterのメンズサイズはこちら
Cloudmonsterのレディースサイズはこちら
OnによるCloudmonster(クラウド モンスター)生産の背景:ブランドと革新の歴史
On(オン)は、2010年にスイス・チューリッヒで誕生した比較的新しいブランドながら、世界的にトップアスリートやランニング愛好家の支持を獲得している注目企業です。 創業者である元トライアスロン世界王者のOlivier Bernhard(オリヴィエ・ベルンハルド)と、David Allemann、Caspar Coppettiが掲げたコンセプトは「雲の上を走るような感覚」。 CloudTec®ソールはまさにそれを具現化したもので、柔らかな着地と力強い蹴り出しを両立する技術が特許取得されています。 近年はランニングシューズにとどまらず、テニス界のレジェンドRoger Federerとのコラボや、ファッション向けのデザイン展開も活発化。そんな中で生まれたのが「Cloudmonster」シリーズです。 モンスターという名に相応しい圧倒的なボリューム感あるクラウドポッドを採用し、さらにソール形状にも工夫を加えることで、長距離ランやハードなトレーニング、そして街中のウォーキングでも疲れを軽減するモデルとして注目されています。
Cloudmonster(クラウド モンスター)が選ばれる理由:機能性とデザイン性
1. 大型クラウドポッドによる圧倒的クッション性能
「Cloudmonster(クラウド モンスター)」の最大の特徴は、通常モデルよりも大きく設計されたクラウドポッド。この大型ポッドが着地時の衝撃を吸収し、ソフトな足当たりを実現すると同時に、優れた反発性を生み出します。 CloudTec®は単に柔らかいだけでなく、蹴り出し時にはポッドが潰れた状態から元に戻る力を利用して推進力を生む仕組み。大型化されたポッドにより、そのエネルギーリターンがさらに強調され、まさに「モンスター級」のパフォーマンスを提供します。
2. ロッカー形状を取り入れたスムーズな移動
Cloudmonsterのソールデザインは、大型のクラウドポッドに合わせてソール全体を緩やかなロッカー形状にデザイン。これにより、かかとから前足部へ重心を移動する際の転がりがスムーズになります。 ロッカー形状はランニングシューズ界でも注目されている設計思想で、足首や膝への負担を軽減し、長距離のランニングや日常のウォーキングでも疲労を抑える効果が期待できます。
3. 軽量・通気性に優れたアッパー素材
一見するとゴツゴツした印象のある「Cloudmonster」ですが、アッパー素材には軽量かつ高通気性のメッシュや合成繊維を採用。ランニング時のムレを防ぎ、快適な足内環境を保つ設計です。 また、必要に応じて補強が施されているため、長時間のアクティビティでも足をしっかりサポート。メッシュ素材が多用されていることで見た目にも軽快さが感じられ、デザインのアクセントにもなっています。
4. ストリートで映える個性的なシルエットやデザイン
Onのスニーカーは総じてミニマルで洗練されたイメージですが、「Cloudmonster」はその名の通り、ソールのボリューム感が目を引きます。 ランニングシューズとしての性能を維持しつつ、ストリートファッションで映えるフォルムを持つため、休日のカジュアルコーデからシティライフまで、様々なシーンで活躍。 Onの他のモデルにはない大胆なプリントデザインもコーディネートのアクセントとなり、ストリートで映える高いデザイン性を持っています。 カラーバリエーションも豊富で、控えめなモノトーンから鮮やかな配色まで展開されているため、自分の好みに合わせて選べるのも魅力のひとつです。
Cloudmonster(クラウド モンスター)の履き心地
クラウドポッドの柔軟なクッション性は、初めてOnを履く方にとっては慣れるまで独特の感触かもしれません。しかし、一度慣れると着地時のソフトさと蹴り出し時の反発がクセになり、他のシューズでは物足りなくなるとの声も多く聞かれます。 また、ロッカー形状を採用していることで、特に前足部への体重移動がスムーズ。長時間のランニングやウォーキングはもちろん、街での移動や立ち仕事でも疲れを感じにくい履き心地を提供します。
Cloudmonster(クラウド モンスター)のサイズ感レビュー
Onのシューズ全般に言えることですが、「Cloudmonster」も足幅に対してややタイトなフィットを感じるユーザーがいるようです。これはランニングシューズとしてのブレを抑える設計が影響しているともいわれています。 そのため、足幅が広い方や甲高の方は、ハーフサイズ程度のアップを検討すると良いでしょう。逆に標準的な足幅、またはやや細身の足をお持ちの方は通常サイズで問題ないケースが多いようです。
ここからは、実際にスタッフが着用してみました実際のサイズ感をご紹介します。
サイズ選びに悩まれている方は是非ご参考にいただけますと幸いです。
女性スタッフの着用レビュー:adidasのSAMBAなど普段23.5cmを着用
普段着用しているサイズの23.5cmでは幅は適切ですが、つま先は少し窮屈に感じました。
24cmにするとつま先に余裕が生まれ、スポーツ用にも最適なサイズ感だと感じました。
インソールは優しい凸凹があり、扁平足の方にも嬉しい設計です。アウトソールはつま先に向かってカーブがかかっており、体の重心が前に行きやすい設計でとても歩きやすいです。
男性スタッフの着用レビュー:adidasのSAMBAなど普段26cmを着用
普段着用している26cmを履くとつま先も幅も問題なくジャストサイズ。甲にもゆとりがあり、心地よいサイズ感です。スポーツにはぴったりなサイズ感でした。
26.5cmではつま先あたりにて足とアッパーが触れ合う面積が減りアソビが増えた印象ですが、タウンユースにはこのくらいが向いているのかもしれません。
27cmを履くとつま先に遊びが生まれ、歩きにくさを感じた為、ジャストからハーフサイズアップがオススメな印象でした。
Cloudmonster(クラウド モンスター)のサイズ感は大きめか小さめか
以上のスタッフの着用レビューや実際に店頭でご試着頂きましたお客様のご意見ですと、あくまで個人差はありますが、ジャストサイズもしくはハーフサイズアップをお選び頂く場合が多いのかと思います。
Cloudmonster(クラウド モンスター)をファッションに取り入れるコツ
Cloudmonsterはランニングシューズ然としたテクニカルな見た目が特徴的ですが、ここ数年のファッション潮流ではボリュームソールスニーカーが注目されていることもあり、ストリートやスポーツミックス、アスレジャーなど多彩なスタイルに馴染みます。 例えば、ワイドパンツやロングスカートと合わせて足元に視線を集めるコーディネートや、スポーティーなレギンスやショートパンツに合わせることで、モード感のあるアクティブスタイルを演出するのもおすすめ。 カラー選びでも印象は大きく変わります。ニュートラルなホワイトやグレーなら、どんな装いにも馴染む汎用性の高いルックスに。逆にビビッドなカラーリングや差し色のあるモデルを選べば、一気にコーデの主役アイテムに躍り出ます。 上着やバッグ、帽子などの小物と色をリンクさせるのも、統一感を高めるテクニック。タウンユースだけでなく、旅行先やレジャーシーンでも快適性とファッション性を同時に叶えてくれます。
Cloudmonster(クラウド モンスター)のメンズコーディネート例
BlackカラーのCloudmonsterを使用した都会スタイル。
CloudmonsterのBlackはスラックスや綺麗めに見えるイージーパンツなどとの愛称は抜群。同系色のボトムスを合わせることで足長効果も期待できます。 テック系のアウターを併せてシックで大人びたオールブラックなコーディネートによく合います。
メンテナンスと長持ちさせるポイント
「Cloudmonster(クラウド モンスター)」は軽量メッシュや合成繊維、ラバーソールなどを組み合わせているため、適切なお手入れで機能と見た目を長くキープできます。 - **表面の汚れ落とし**:使用後は乾いた布や柔らかいブラシでホコリや汚れを軽く落とし、水気や泥が付着した場合はぬるま湯でやさしく洗い流しましょう。 - **洗濯機使用は推奨しない**:縫製やソールが傷む恐れがあるため、洗濯機はできるだけ避けるのが無難。手洗い+風通しの良い場所での自然乾燥がベスト。 - **ソールの溝(クラウドポッド)の掃除**:大きな溝に小石や砂が詰まりやすいため、定期的にチェックしてブラシなどで除去してください。クッション性能を保つうえで重要です。 - **保管時は直射日光を避ける**:高温多湿や直射日光は接着剤や素材の劣化を早める原因になるため、通気性のあるシューズラックやシューズボックスでの保管がおすすめです。
まとめ:Cloudmonster(クラウド モンスター)で新次元の履き心地を手に入れる
従来のOnスニーカーをさらに超えるクッション性と個性的なフォルムをまとった「Cloudmonster」。大型クラウドポッドによるモンスター級の衝撃吸収と反発力、ロッカー形状のスムーズな重心移動、そして軽量アッパーの快適さが魅力の一足です。 ランニングやトレーニングはもちろん、街中での移動やファッションシーンでも大いに活躍するポテンシャルを秘めており、今後も注目度が高まることは間違いありません。 ご自身の足幅や用途に合わせてサイズを選び、適切なお手入れを行えば、長く快適に付き合えるでしょう。ぜひこの機会に「on クラウド モンスター」を手に入れて、新次元の履き心地を体感してみてはいかがでしょうか?
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