本日は Omar Afridi-オマールアフリディ より新作のバルマカーンコートをメインアイテムにしたニットスタイルをご紹介いたします。
落ち着いた色合いのコートスタイル
最近になり気温が一気に下がり、アウター類を探し始める方も多いと思います。
そこで今回はOmar Afridi-オマールアフリディの新作のバルマカンコートをメインアイテムにしたニットスタイルをご紹介いたします。
インナー、パンツはブラックで統一することで、コートが際立ったコーディネートに仕上がっております。
これからの季節のコーディネートにぜひ参考にしてみてください。
モデル 181cm/58kg. 着用サイズ:コート/サイズ44,ニット/サイズL,パンツ/サイズL,シューズ/サイズ28.
洗練されたバルマカンコート
まずはメインアイテムであるOmar Afridi-オマールアフリディのバルマカンコートをご紹介いたします。
無駄の無いパターンとデザインの洗練されたバルマカンコート。
襟腰の後方が高く、前方に向かって低い状態で折り返る襟が特徴のコートです。
素材はウール100%のため重厚感ある仕上がりに。
ブランドを象徴するメタルボタンを、袖裾や首元、そして後見頃のセンターベントに施されています。
色味はブラウンに近い落ち着いた印象を与えるTOBACCO。
ゆとりがあるオーバーシルエットで、やや涼しくなり始めた秋口からご着用可能です。
インナーにはRIPVANWINKLE-リップヴァンウィンクルよりドライバーズニットをセレクト。
23 2ndコレクションのドライバースニットを新色で展開。
ウール混紡糸を使用し、多本数引き揃えた3GG 天竺編みで作られております。
混紡糸使用の為、ウールならではの温かみあるデザインはそのままに、ウール特有のチクチク感が無く、縫い代がゴロつかないリンキング仕上げに。
あえて裏使いしているポケット、ファスナートップに装着した革紐がシンプルながら程よいアクセントになっております。
ブランド定番素材キャノンループを使用した新型のライトサルエルジャージ
パンツには新型のライトサルエルジャージをセレクト。
ブランドでは定番素材になりつつあるキャノンループを使用。
膨らみのある裏毛組織で編立しているためボリューム感ある仕上がりに。
従来の裏毛よりもスポーティになるよう、ポリエステルのフィラメント糸を使用する事で、タフさや伸縮性があるのが特徴です。
足元にはGUIDI-グイディより定番のダービーシューズをセレクト。
一枚革のバックジップブーツ、[988]と並んでGUIDI-グイディの最初期から展開されている代表作の一つである定番のシングルソールダービーシューズ、[992]のワイズを少し大きめに改良した一足。
着用時のシルエットや見た目は通常の992とほとんど変わりないですが、指の付け根あたりの最も足幅のあるところがほとんど両サイドに当たらないゆったりとした履き心地になっています。
様々なコーディネートに落とし込む事ができる汎用性の高い1足です。