本日はFASCINATE_THE R(大阪 心斎橋)とFASCINATE KYOTO(京都 河原町)の両店でお取り扱いしております Rafu(ラフ) より、チェックシャツを使用した大人の余裕を感じさせるモノトーンコーディネートをご紹介いたします。
こだわりのネルシャツと深い横ジワが特徴のデニムパンツを合わせたコーディネート
今回ご紹介のスタイリングではMIYAGIHIDETAKAのデザイナー宮城秀貴氏が2023春夏から立ち上げた新ブランド、Rafu(ラフ)のウエスタンシャツをメインにセレクトいたしました。
Rafu(ラフ)では、宮城秀貴氏が愛用しているネルシャツを中心にブランドを立ち上げたいという思いから創設されました。
色の濃淡やチェックのピッチ幅をミリ単位で調節するなど、数多くのこだわりが凝縮され、作品の完成度が高くなっております。
今回はRafu(ラフ)のこだわりを最大限生かしたスタイリングをご紹介いたします。
モデル 181cm/62kg. 着用サイズ:シャツ/サイズL,パンツ/サイズS,シューズ/サイズ43.
職人の手作業によるダメージ加工が施されたウエスタンシャツ
トップスにセレクトしたのはRafu(ラフ)より、Western Shirt。
Rafu(ラフ)オリジナルのチェック生地を使用したウエスタンシャツで、随所にダメージ加工が施されているのが特徴です。
このダメージ加工は職人の手で1つ1つ丁寧な作業によって生み出された作品なので作品によって表情の変化を楽しめます。
小物にはGUIDI(グイディ)より、ショルダーミニポーチとバイソンレザーベルトをセレクトいたしました。
どちらもシンプルかつ存在感のあるアイテムで、コーディネートの汎用性に富んでいますので、大変使い勝手の良いアイテムとなっております。
BORIS BIDJAN SABERIの代表的アイテムのデニムパンツとロングブーツのコンビネーション
ボトムスにはBORIS BIDJAN SABERIより、P13. Tight Fit Denim Pantsをセレクト。
長いレングスを縮めるように深い横シワを形状記憶させたBORIS BIDJAN SABERIBORIS BIDJAN SABERI(ボリスビジャンサベリ)の定番とも言える技巧的デザインとなっております。
また、ブラックに染め上げた上からポリウレタンコーティングによる立体加工が施されておりますので、撥水性が付与されており、突然の雨にも対応可能となっております。
シューズにはGUIDI(グイディ)より、Back Zip Boots Double Sole Wide Modelをセレクト。
非常にオイル量の多い革を製品段階でタンブラーダイにかけることで、しなやかでドレープ性に優れた革を生産できるレザーファクトリーブランドであるこそなし得る芸当とも言えるワンピースブーツとなっております。
ロングブーツにボトムスをタックインさせることで上品な印象とコーディネートに締まりを演出することが可能となっております。
当店にはその他もRafu(ラフ)のアイテムを多数取り揃えております。是非、当店FASCINATE_THE Rにお立ち寄りください。皆様のご来店をお待ちしております。