近年、二次流通やオンライン上でSTONE ISLAND(ストーンアイランド)を目にする機会が増えています。
その一方で、購入前に『本当に正規品だろうか?』と不安を感じる方も少なくありません。
STONE ISLANDは、1982年の創業以来、素材研究とガーメントダイ(製品染め)を軸に実用的な衣服を展開してきました。
近年は二次流通やオンライン上で見かける機会も増えた分、購入前にしっかりと製品の仕様や確認すべきポイントを押さえておきたいという声も多くいただきます。
今回は、ロゴやワッペン、タグといった視覚的なディテールから、素材のファクトまで、購入前に確認すべきポイントを紐解きます。
STONE ISLANDの顔であるコンパスバッジとワッペンの仕様
まずSTONE ISLANDのアイテムを見る際、真っ先に目に入るのが、多くのアウターやスウェットの左袖に配置された「コンパスバッジ(ワッペン)」です。
このコンパスの意匠は、1982年の創業時に作られたもので、ブランドの根底にある「探索」や「革新」を象徴するアイコンに位置付けられています。
長方形のバッジに細かなロゴ刺繍が施されており、ミリタリーやワークウェアのディテールを都市の日常着へと再解釈したデザインのアクセントになっています。
刺繍の精度と2つボタンによる装着構造
バッジ周りで確認しておきたい事実を挙げると、これは服の本体に直接縫い付けられているのではなく、2つのボタンを用いて留められています。
洗濯の際などに外せるようになっている実用的な仕様ですが、この「外せる構造」だからこそ、購入経路によっては注意が必要です。
ワッペン単体で流通しているケースもありますが、それだけで商品本体の真正性を保証するものにはなりません。
文字のバランスや刺繍の精度、色味などは大切な確認指標ですが、これだけで商品のすべてを断定するのは避けるのが安全です。
タグとCertilogoによる認証コードの確認
視覚的なデザインの次に確認したいのが、衣服の内側に備わっているタグと認証コードのファクトです。
STONE ISLANDでは、2014年の春夏コレクション以降(Stone Island Shadow Projectを含む)のウェア類に対し、真正性を確認するためのセキュリティラベルを導入しています。
12桁のCLGコードとQRコードの役割
内側のラベルには、Certilogoと連携した12桁のCLGコード、またはQRコードが印字されています。
このコードを読み取ることで、製品が正規品であるかどうかの確認ができるシステムになっています。
ここで気をつけていただきたいのは、「QRコードが付いているから100%安心」というわけではない点です。
コードそのものが印字されていても、実際に公式サイトの認証導線で正しく照合できるかどうかが重要になります。
また、フットウェアや一部のアクセサリー類に関しては、衣類の内側ではなく、商品が入っている箱の中に「Card of Authenticity」という形でQRコードが同梱されている場合もありますので、アイテムのカテゴリによって確認する場所が異なる点も頭に入れておくと良いです。
素材研究とガーメントダイが生む独特の風合い
ロゴやタグといった記号的な部分だけでなく、STONE ISLANDを構成する「素材そのもの」にも明確な特徴があります。
最大の特徴は、「ガーメントダイ(製品染め)」と呼ばれる技法です。
通常の服作りでは、先に糸や生地を染めてから服の形に縫い上げますが、STONE ISLANDは服の形に完成させてから、まるごと特殊な染料で染め上げます。
60,000以上の染色レシピと立体的な色味
ブランドが持つColour Laboratory(色彩研究所)には60,000を超える染色レシピが存在しており、生地の収縮率や染料の入り方の違いを緻密に計算して色を出しています。
この工程を経ることで、生地の縫い目(パッカリング)周辺にわずかな色ムラやアタリが生まれ、新品でありながら奥行きのある立体的な表情に仕上がります。
個人的には、このパッカリング周辺に出る絶妙な色ムラこそが一番の魅力だと感じています。
写真だけでは伝わりにくい部分ですが、実物に触れると、生地の張り感や均一ではない色の深みをしっかりと確かめることができます。
購入先を選ぶ際の判断材料と注意点
オンライン上の取引や二次流通で検討する際は、販売されている環境や条件を総合的に見て判断することが大切です。
さまざまな購入方法がある一方で、実物を見られない環境だからこそ、掲載されている画像の枚数や画質、販売元の情報、購入経路の記載、付属品やタグの有無は必ず確認したいポイントです。
また、アイテムの相場に対して不自然に価格が安すぎる場合も、一度立ち止まって総合的な情報を見直すための指標になります。
不安が残る場合は、正規取扱店や信頼できる販売店で確認することをおすすめします。
初めての購入は正規取扱店での実物確認を
これまでお話ししてきたように、ワッペン、タグ、素材感、そして購入経路など、一つの箇所だけで判断するのではなく、複数の要素を総合的に確認することが、STONE ISLANDを安心して選ぶための前提となります。
だからこそ、STONE ISLANDを初めて購入される方や、実際にガーメントダイの風合い、生地の張り感、細かなディテールをご自身の目で確かめたいという方には、出所がはっきりとした正規取扱店でのご購入をおすすめしています。
マルタミボンド 北海道釧路店での取り扱い
北海道・釧路エリアにある「マルタミボンド 北海道釧路店」は、STONE ISLANDの正規取扱店です。
高機能素材を用いたアウターや定番のアイテムなど、11月から2月の厳しい冬の衣服選びにも適したラインナップを、実際に店頭でご試着いただけます。
インターネット上の画像だけでは分からない、自分の体型に合わせたサイズ感や、日常着にどう合わせるかといった疑問も、店頭であればスタッフに直接ご相談いただけます。
長く付き合える衣服だからこそ、安心して実物に触れられる環境を活用していただければと思います。
(※店舗の営業時間や在庫状況、入荷点数などはシーズンやタイミングによって変動いたしますので、ご来店前に店舗の最新情報をご確認ください)
STONE ISLANDを安心して楽しむために
最後に、今回整理したポイントと関連情報をまとめます。
- 2014年春夏以降のウェアには真正性確認用の12桁CLGコード/QRコードが備わっており、公式導線での照合が可能
- コンパスバッジは2つボタンで着脱可能なため、ワッペン単体ではなく商品全体の仕様を見ることが重要
- ガーメントダイによる色の奥行きや生地の張り感は、写真では判別しにくく実物確認が有効
- オンライン上の取引では画像枚数やタグの有無、価格を総合的に確認し、不安な場合は正規取扱店や信頼できる販売店を選ぶ
一つのディテールだけで全てを判断するのではなく、素材の背景や公式の認証導線を理解することで、ブランドが持つ本来の実用性とデザインを心置きなく楽しんでいただけます。
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STONE ISLANDのアイテム一覧
ロゴワッペン、タグ、素材感などを確認しながら選びたい方は、現在取り扱い中のSTONE ISLAND一覧ページをご覧ください。
STONE ISLANDのアイテム一覧を見るマルタミボンド 北海道釧路店 にて、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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本日ご紹介した商品は全てマルタミボンド 北海道釧路店でご覧いただけます。商品についてご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。
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(受付時間:10:00~18:00/水曜日定休)
店舗情報
マルタミボンド 北海道釧路店
- 郵便番号
- 088-0621
- 住所
- 北海道釧路郡釧路町桂木2丁目4-3
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 電話番号
- 0154-39-4181