guidi(グイディ)図鑑 - 自然と科学、2つの調和で作り出す唯一無二のプロダクトをご紹介

Basic knowledge of
size range and selection

サイズ展開と選び方の基礎知識

GUIDI(グイディ)のサイズはどうやって選べばいい?
選び方のポイントとサイズ感について

靴選びで特に頭を悩ませるのがサイズ選び。GUIDIの靴を検討していても、どのサイズを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
今回は、GUIDIの特徴を踏まえながら、サイズ選びのポイントを解説します。

豊富なサイズ展開

GUIDIは、レディースの35から0.5サイズ刻みでメンズの46までと、非常に幅広いサイズ展開が魅力です。
しかし、国内では41、42といった1サイズ刻みでの展開が一般的であるため、0.5cm刻みのサイズ展開に馴染みがない方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、GUIDIの各サイズが一般的なサイズとどのように対応しているのか、換算表をご用意しました。ぜひ参考にしてみてください。
メンズサイズ40~46"
イタリア 日本 UK US
40 24.5~25cm 6.5 8
40 1/2 25~25.5cm 7 8.5
41 25.5~26cm 7.5 9
41 1/2 26~26.5cm 8 9.5
42 26.5~27cm 8.5 10
42 1/2 27~27.5cm 9 10.5
43 27.5~28cm 9.5 11
43 1/2 28~28.5cm 10 11.5
44 28.5~29cm 10.5 12
44 1/2 29~29.5cm 11 12.5
45 30~30.5cm 11.5 13
45 1/2 30.5~31cm 12 13.5
46 31~31.5cm 12.5 14
レディースサイズ35~42"
イタリア 日本 UK US
35 19~19.5cm 1.5 3
35 1/2 19.5~20cm 2 3.5
36 20~20.5cm 2.5 4
36 1/2 20.5~21cm 3 4.5
37 21~21.5cm 3.5 5
37 1/2 21.5~22cm 4 5.5
38 22~22.5cm 4.5 6
38 1/2 22.5~23cm 5 6.5
39 23~23.5cm 5.5 7
39 1/2 23.5~24cm 6 7.5
40 24~24.5cm 6.5 8
40 1/2 24.5~25cm 7 8.5
41 25~25.5cm 7.5 9
41 1/2 25.5~26cm 8 9.5
42 26~26.5cm 8.5 10

サイズ選びのポイントについて

GUIDIの靴は馴染むのが早い!

GUIDIのブーツや短靴を選ぶ際の基本として、履き込むうちにハーフサイズからワンサイズほど馴染むことを覚えておきましょう。しかも、その馴染むスピードが早いのが特徴です。

GUIDIの製品は、主に完成した靴を丸ごと染める「タンブラーダイ」という手法で染色されています。この工程でレザーが縮み、履き始めは最もタイトな状態になります。そのため、普段通りのサイズを選ぶと最初はきつく感じるかもしれません。しかし、GUIDIの革は柔らかく足馴染みが良いため、履いているうちに足の形に合わせて伸びていきます。一日履くだけでも変化を感じられるほどで、2~3回履けばきつさは解消されます。

なぜ馴染むのか?

GUIDIの製品は、主に完成した靴を丸ごと染める「タンブラーダイ」という手法で染色されています。この工程でレザーが縮み、履き始めは最もタイトな状態になります。そのため、普段通りのサイズを選ぶと最初はきつく感じるかもしれません。
しかし、GUIDIの革は柔らかく足馴染みが良いため、履いているうちに足の形に合わせて伸びていきます。
一日履くだけでも変化を感じられるほどで、2~3回履けばきつさは解消されます。

GUIDIのサイズ選び
最初は少しきつめがベスト

足の甲は若干きつめに、縦方向にはゆとりを。

GUIDIの靴を選ぶ際は、足の甲の部分が最初は少しきつく感じるくらいがおすすめです。 革は馴染んで伸びますが、縦方向にはほとんど伸びないので、つま先にはある程度のゆとりを持たせておきましょう。 履いた体感として、かかとが靴の中でしっかりホールドされていて、足の甲(ワイズ)に少し締めつけ感があるくらいがちょうど良いサイズです。
履き込むうちに最大でワンサイズくらいは伸びて足に馴染んでいきます。きついからといってワンサイズ上げてしまうと、革が伸びた後に大きくなりすぎてしまい、履き心地が悪くなってしまう可能性があります。

避けたいサイズ感

[足の甲が痛む、指が当たる]これはサイズが小さすぎて合っていない証拠なので避けましょう。
最初からジャスト、もしくはゆとりがある:馴染んだ後に大きくなりすぎるのでおすすめしません。

基本は普段のサイズでOK

基本的には、普段履いている靴と同じサイズを選べば問題ありません。もし迷う場合は、ジャストより少し小さめを選ぶことをおすすめします。
革の馴染みを考慮すれば、最初は少しきつめでも、すぐに足の形に合わせて伸び、履き込むうちに快適なフィット感になります。

サイズ選びのポイントまとめ

  1. 最初はきつめが正解:馴染むことを考慮し、最初は少しきつめに感じるサイズを選ぶのがおすすめ。
  2. 迷ったら小さめを:ハーフサイズ刻みで展開されているので、迷った場合は小さめを選ぶのがおすすめです。
  3. 足の形に合わせて変化:レザーが足の形に合わせて伸びるので、履き心地はどんどん向上していきます。

GUIDIの靴は、履き始めはキツくても、履くほどに足に馴染んでいく過程を楽しめるのが魅力の1つです。

馴染んで大きくなったらインソールで調整するのも一つの手

GUIDIの靴は革が馴染むことで、履き始めよりも少し大きく感じるようになることがあります。そんな時は、インソールを使ってサイズ感を微調整するのがおすすめです。メーカーも調整方法の一つとして提案している方法なので、もし困ったときは試してみてください。

ブーツと短靴での調整方法

[ブーツ] 最大1cm程度の厚みまでのインソールであれば、問題なく使用できます。
[短靴] かかとが浮いてしまう可能性があるので、分厚いインソールは避けましょう。代わりに、靴紐をきつめに結ぶことで甲の部分のサイズ感を調整できます。

自分に合ったフィット感を追求

足の形は人それぞれ違います。
GUIDIの靴は他の靴よりも着用後のサイズ変化が大きいので、インソールなどを活用して、自分に合ったフィット感を追求してみてください。

適切なサイズ選びを。

GUIDIの靴は、革が馴染むことでサイズ感が変化する特徴があります。
無理のない範囲で、履き込んだ時に心地よく履けるサイズを選びましょう。
今回ご紹介したポイントを参考に、ぜひぴったりの一足を見つけてください。

遠方の方も安心!
返品・交換も承ります

可能であれば実際に試着して、履き心地を確認することをおすすめしますが 遠方にお住まいでなかなか機会がない方もいらっしゃるかと思います。
弊社では、そんな方のために、返品、交換も承っておりますので安心してご購入いただけます。