cornelian taurus インタビュー
ブランド設立までとクリエーションの哲学
2020年4月17日
岩永 大介

2007年、神戸にて「Cultivate Industry」を設立し、同秋冬よりcornelian taurus by daisuke iwanaga(コーネリアンタウラス バイ ダイスケイワナガ)をスタート。

cornelian taurusのプロダクトは日本の伝統文化とアイデンティティを作品に取り入れたデザインに、エレガントさ、華やかさ、遊びと機能性を見事に融合させています。


ANNASTESIA NAGOYAを拠点に販売員として店頭に立つ傍ら、メディア編集者として活動している。

舞台や広告カメラマンの経験を経て2019年3月に入社した専属フォトグラファー。


生まれ育った神戸から世界へ。
corneliantaurus デザイナー、岩永大介。

作り手の思想にフォーカスを当て、クリエーションの裏側にせまるデザイナーインタビュー企画。

今回は神戸市を拠点に製作しているバッグブランド『cornelian taurus』のデザイナー、岩永大介氏にブランド設立の経緯から自身の創作哲学、最新コレクションなどについてお話を伺いました。

その様子を神戸にあるアトリエで撮影した動画でお届けします。

ブランド設立までの経緯とデザイナーの経歴について(#01〜#05)

まずはブランド設立のきっかけとなった出来事や立ち上げ当初に思い描いていたこと、物作りをしていく中で直面した苦労や困難など、ブランドとデザイナーの歴史からお聞きしました。

"自分にしかできないもの"、"日本人にしかできないもの"とは何なのか、試行錯誤を重ねて作り上げていったブランドの哲学や生まれ育った神戸で創作を続ける理由など、非常に興味深い内容になっています。


創作に対するアプローチ。デザインと素材、機能性の関係について。(#06〜#13)

高いデザイン性を有しながら、機能性が損なわれることがなく、それぞれが高いレベルで融合した物づくりがcornelian taurusの作品の特徴です。

デザインのインスピレーション源はどこから生まれるのか、そしてそこから生まれたアイディアをいかにして機能性と共存させるのか、素材選びにおいて重要視しているポイントはどこにあるのか。

機能面に対する考え方と工夫を素材との関係を交えて語っていただきました。


生産背景を取り巻く現状の課題と今後の取り組みについて。(#14,#15)

職人の高齢化による後継者の問題やコスト削減による低賃金が大きな問題となっている日本の生産現場をどう捉えているのか。

自分たちのものづくりを支える職人に対する尊敬と、現場を守り、発展させていくための取り組みについて。


20SSの新作と"Leaf Collection"について。(#16〜#20)

20SS(春夏)コレクションの新作と「Leaf Collection」についても解説していただきました。

新作の「Mouse zip shoulder」植物の葉を使った「Leaf Collection」はいかにして生まれたのか。

デザインコンセプトや、影響を受けたアーティストなどついてお話していただきました。


作品を通して伝えたいこと。(#21,#22)

最後に伺ったのは創作の過程で感じる喜び、作品を通して伝えたいことについて。

思いがけない発見や自分のイメージを超えるものができたときの感覚や喜び、作品を通して伝えたい想いとは。


次回はブランドのアイコンであるハンドルと、クロコダイルレザーを使った作品の制作の様子をお届けします。



この度Youtubeチャンネルを開設しました。

この度新たなコンテンツ配信の方法として、YouTubeに [FAS-GROUP MEDIA チャンネル]を開設しました。

これまでは、デザイナーインタビューやパリ展示会のレビューなどを記事で発信してきましたが、今後はインタビューや、制作の様子などをできる限り動画で配信していきます。

今後、様々なコンテンツの配信を考えておりますので、チャンネル登録&グッドボタンよろしくお願いします!!

今回のインタビューの質問ごとの動画はこちらからご覧いただけます。