はじめに:伝説の“続き”を、いま
2026年春夏(26SS)より、FASCINATEでは「mastermind JAPAN / MASTERMIND WORLD」の取り扱いが始まります。
Vol.1では「ブランドが歩んできた歴史」を、Vol.2では「素材へのこだわりやmastermind JAPAN / MASTERMIND WORLDの違い」について追ってきました。
2026 Spring/Summer Episode:Epilogue Volume.1
最終回となる今回は、このブランドが“過去のレジェンド”で終わらず、いまも世界の熱量の中心にいること。そして、大阪・京都に拠点を持つFASCINATEがマスターマインドを扱う理由を、改めて言葉にしていきます。
海外のアーティストやK-POPシーンからの支持、そして日本の職人技術に支えられるものづくり。
世界と日本が交わるマスターマインドの「いま」を、一緒に見ていきましょう。
マスターマインド 新着商品はこちら
1. 復活後にこそ広がった、マスターマインドの存在感
「マスターマインドは一時期のブームだった」。
もしそう感じているなら、印象が少し昔のままかもしれません。むしろ復活後のいま、ブランドはもう一段階、熱量を取り戻しています。
象徴的なのは、世界の著名人やクリエイターが、プライベートから公の場まで自然に取り入れていること。その露出をきっかけに、過去のアーカイブやコラボレーションアイテムが改めて注目されています。
若い世代にとっても「いつか手に入れたい存在」として再発見され、かつての“限られたシーンのアイコン”から、いまはより広いカルチャーの中で語られるブランドになってきました。
現代のファッションアイコンである Travis Scott(トラヴィス・スコット) は、プライベートやステージで頻繁にマスターマインドのアーカイブやコラボレーションアイテムを着用しています。
彼が身につけることで、北米のリセール市場では過去の名作が「Grail(聖杯)」として高騰し、若い世代にとっての「憧れの象徴」として再臨しました。
アジアでは、G-DRAGON (BIGBANG)やStray Kidsのメンバー、タイの国民的スターのBright Vachirawit といった次世代の人気のスターたちも、ファッションとしてこのブランドを新しく取り入れています。
「裏原宿のカリスマ」だったこのブランドは、今や世界の若者たちをつなぐ「グローバル・ユースカルチャーの共通言語」へと進化しているのです。
2. 大阪・京都との「必然」の繋がり
FASCINATEがマスターマインドを取り扱う意義は、単に“人気だから”という理由にとどまりません。
マスターマインドが大切にしてきた「黒」や「日本のものづくり」を語るうえで、大阪・京都という土地の背景は、強い説得力を持つからです。
■ 京都の黒染め文化が教えてくれる、「黒」の奥行き
京都には、黒紋付に代表される“黒を染める文化”が根付いています。
長く受け継がれてきた染めの技術は、黒をただの色ではなく、深みや品格を持った表現へと変えてきました。
マスターマインドの「黒」もまた、単に暗い色ではなく、素材や作り込み、空気感まで含めて成立するもの。
京都という土地が持つ黒の文化は、その価値をより具体的に言葉にしてくれる背景になります。
■ 織や加工の文化が支える、“作り込み”の考え方
京都は織の文化でも知られ、工程や精度を積み上げて価値を作る土壌があります。
こうしたクラフトの考え方は、マスターマインドが掲げる「日本の技術を服に落とし込む」という姿勢とも相性が良いと感じます。
京都・大阪に拠点を置くFASCINATEだからこそ、単なるトレンドとしてではなく、背景のあるブランドとしてマスターマインドを紹介できる。この“語れる距離感”こそが、取り扱いの必然だと思っています。
FASCINATEで「本物」を手にする
全3回にわたり、mastermind JAPAN / MASTERMIND WORLDの魅力をお伝えしてきました。
背景を知ったうえで袖を通す服は、ただのアイテム以上の重みと高揚感を持つはずです。
FASCINATE店頭、またはオンラインでマスターマインドの魅力を、ぜひ体感してください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。










































