本日はFASCINATE_THE R(大阪 心斎橋)とFASCINATE KYOTOでお取り扱いしております JULIUS(ユリウス) より、ブランド定番でかつ人気高いカーゴパンツ & ガスマスクカーゴパンツを詳しくご紹介いたします。
- 1 : JULIUS(ユリウス) 2024-25秋冬コレクション カーゴパンツ
- 2 : ブランド特有の独特のボリューム感が魅力のカーゴパンツ
- 3 : ブランドアイコン的なアイテムである定番モデルのガスマスクカーゴパンツ
- 4 : 重厚感や高級感がアップされたレザー素材のガスマスクカーゴパンツ
- 5 : カーゴポケットや立体的なカッティングが秀逸な“ガスマスク”デザイン
- 6 : JULIUS(ユリウス) 2025春 プレスプリングコレクション カーゴパンツ
- 7 : シルバーコーティングを施したJULIUSらしいダークトーンとメタリック感が調和されたガスマスクカーゴパンツ
- 8 : 計14個のポケットが配されたデザイン性が特徴の新時代カーゴパンツ
- 9 : 秋冬から春先まで着用可能な素材感が魅力の万能カーゴパンツ
JULIUS(ユリウス) 2024-25秋冬コレクション カーゴパンツ
ブランド特有の独特のボリューム感が魅力のカーゴパンツ
JULIUS(ユリウス) 特有のアヴァンギャルドかつミニマルなデザインが特徴。
一般的なカーゴパンツよりもややタイトな印象を持ちながら、腿まわりや膝下にかけては立体的なパターンを採用し、独特のボリューム感を演出しているパンツ。
商品名である「Rogue」は、JULIUS(ユリウス) の24-25AWコレクションでのコンセプトキーワードの一つとも言われており、ミリタリーの要素を活かしつつ、ダークで無骨な雰囲気を落とし込んだ世界観漂う風合いが魅力。
通常のカーゴポケットに比べると、フラップやポケットの縫い目部分がやや角度を持った設計になっているため、視覚的にシャープな印象を与えるデザインが特徴。
また、左右スラントポケットのほかに、バッグポケットの内側にさらに小さな隠しポケットも配備させるブランドならではのクリエイティブ力も魅力。
素材は、比較的厚手かつ耐久性に優れたコットンナイロンを使用しており、JULIUS(ユリウス) らしいガーメントダイ(製品染め)や製品洗いによる、微妙な色むら・風合いが楽しめる仕上がりとなっています。
大きめポケットやストレッチ混の素材感など、見た目のファッション性だけでなく実用面にも配慮されている点が人気の理由の一つです。
ブランドアイコン的なアイテムである定番モデルのガスマスクカーゴパンツ
「Gasmask(ガスマスク)」という名称は、JULIUS(ユリウス) が得意とするミリタリーやインダストリアルな要素を強く反映したもので、海外のファンの間では「都市的かつ攻撃的なシルエットを想起させるデザイン」として注目されているブランド定番アイテムとして高い人気を誇っています。
一般的なカーゴパンツよりもパンツ全体のボリューム感が強調されており、膝や腿部分に立体的な切り替えがあることで、着用時の陰影がはっきり出やすいのが特徴。
また、テーパードというよりは、ややストレートかつバルーンシルエット寄りの独特な印象を纏っています。
通常のフラップポケットよりも大きめのカーゴポケットが左右に配置されており、ガスマスクなどのミリタリー小物を連想させるようなデザインラインが特徴的でかつポケットの形状やフラップ部分が複雑なカッティングになっており、視覚的にも目立つアクセントになっています。
膝周りの立体的な切り替えにより、履き込むと独特の膨らみが生まれ、また、裾口にドローコードやジッパーが取り付けられているパターンがあり、足元のシルエットを細身にしたり、ブーツに被せるようにできるなどスタイリングの幅が増えるのも魅力。
重厚感や高級感がアップされたレザー素材のガスマスクカーゴパンツ
「レザーガスマスクカーゴパンツ 」は、同24-25AWコレクション内でも注目度の高い“ガスマスク”シリーズのレザーバージョン。
パンツ全体のパターンやポケット配置は、通常の“ガスマスクカーゴパンツ”に準じた構成を保ちつつ、素材がレザーに変わることでさらに重厚感や高級感がアップされています。
太腿や膝部分に大胆な切り替えが施されるなど、JULIUS(ユリウス) らしい立体パターンが施され、通常のカーゴパンツよりもボリュームがあり、かつレザー素材ということも相まって、より存在感のあるシルエットが特徴。
両サイドに配置された“ガスマスク”由来の大型ポケットは、レザー仕様になることでよりアーティスティックな独特な世界観を纏ったビジュアルに。
レザー素材ならではのマットなメタルパーツ(ジップやスナップボタン)を組み合わせることで、機能性とデザイン性を兼ね備えたディテールを実現し、ブーツやハイカットスニーカーとの相性が抜群。
また、長くご愛用することで経年変化を楽しめるのもオススメ。
腿から膝にかけてはゆとりがありながら、裾をドローコードで絞ることでメリハリの効いたシルエットを生み出せる点は従来の“ガスマスク”と変わり無いのですが、レザーの独特なフィット感やシルエットが生み出す歪なシルエットラインが魅力。
また、ウエストを腰履きにするとフロント部分が独特のドレープを生み、インパクトあるシルエットになる着用の仕方もおすすめです。
カーゴポケットや立体的なカッティングが秀逸な“ガスマスク”デザイン
「ガスマスクカーゴパンツ」は、JULIUS(ユリウス) 24-25AWコレクションで展開されている“ガスマスク”デザインの一翼を担うモデル。
大きく張り出したカーゴポケットや立体的なカッティングは、同シリーズの特徴をしっかり踏襲しています。
膝や腿部分に切り替えが入った立体構造でかつ着用時のボリューム感が際立つ仕様。
全体的に無骨な印象を与えるデザインとなっています。
ベルトループに加え、ドローコードやアジャスターでウエストをフィットさせる作りが施されており、「腰履きからジャストまで好みのスタイルを作りやすい」“ガスマスク”シリーズ。
ジッパーやスナップボタンなどのパーツには、マットブラックやガンメタルなど落ち着いたトーンのメタルパーツを使用している場合が多く、裾を絞ることでテーパード感を強めたり、逆にルーズシルエットを活かしてブーツやハイカットスニーカーに被せたりと、多様な着こなしができるのが特徴。
ミリタリー要素を意識したコットンをベースにナイロンやポリエステルなどを混紡した生地を使用しており、JULIUS(ユリウス) らしい製品染め(ガーメントダイ)やウォッシュ加工が施されたマットな表情や風合いのある色むらを楽しめる仕上がりとなっています。
また、ボリュームがある部位に自然なシワが入りやすく、着古すほどに素材の味わいが出るのもこのパンツの魅力。
股上が深めでヒップ・腿周りにややゆとりがあるため、細身トップスやショート丈ブルゾンと合わせるとパンツの存在感が際立ちスタイル良く見える視覚効果も備えています。
JULIUS(ユリウス) 2025春 プレスプリングコレクション カーゴパンツ
シルバーコーティングを施したJULIUSらしいダークトーンとメタリック感が調和されたガスマスクカーゴパンツ
2025プレ春コレクションで登場したガスマスクカーゴパンツは、既存の「ガスマスクカーゴ」シリーズに、シルバーコーティング仕上げを施した新たなガスマスクカーゴパンツ。
ミリタリー且つインダストリアルな雰囲気を持つ“ガスマスク”の立体パターンはそのままに、メタリックな光沢のある風合いと重量感あるシルエットが特徴。
左右腿位置にサイズの異なる複数のカーゴポケットを配備し、2020年秋冬コレクションで登場したガスマスクカーゴパンツの形やシルエットをそのままに、ギラギラし過ぎない落ち着いたシルバーコーティングを施したブランドらしいダークトーンとメタリック感のバランスが絶妙です。
また、従来の“ガスマスクカーゴ”の特徴的なドローコードやジッパーが設けられており、絞って細身に履くことも可能。特にメタリックな素材感との相乗効果で、足首を絞った時のシルエットにインパクトを持たせる事も可能となっています。
コーティング製品特有のシワやスレによる表面のひび割れ、かすれなどが履き込むほどに生じる可能性が高いのですが、それが独特の風合いにつながるのも最大の魅力。
股上が深めのため、腰履きするとフロントに独特のドレープやゆとりが生まれやすく下半身にボリュームが出やすい設計になっています。
メタリックコーティングの風合いは、今まで以上に未来的かつアーティスティックな印象を与え、大型カーゴポケットやドローコードなど、実用性を確保しつつ、シルバーコーティングの存在感によってモード性を高めています。
人気高い既存の「ガスマスクカーゴ」を特徴をそのままに大幅アップデートした、更なる魅力を纏ったガスマスクカーゴパンツとなっています。
計14個のポケットが配されたデザイン性が特徴の新時代カーゴパンツ
2025PSコレクションで発表された「コットンナイロンツイルカーゴパンツ」は、JULIUS(ユリウス) らしいインダストリアルやミリタリーの要素が際立つ一本です。
コットンとナイロンのツイルブレンド素材を採用し、軽量ながら耐久性を確保。
ヒザや腿外側に施された切り替えが、立体的なパターンと独特のシワを生み出し、無骨さとモード感を同時に演出します。さらに深めの股上と調節可能な裾により、裾を絞ってメリハリを付けたり、ルーズに腰履きしてドレープを際立たせたりと、幅広いスタイリングに対応できるのが魅力です。
両サイドの太腿部にはフラップ付きの大型ポケットをはじめ計14個のポケットが配され、過去のカーゴパンツに多かった6~8個の収納スペースを大幅に超える実用性を実現。
ガジェットや小物を携帯する現代のニーズに応えながら、サイドのスパイラルシームが加わることでシルエットに個性をプラスしています。
中肉~やや厚手のツイルは春先や肌寒い日にも対応しやすく、日常使いのしやすさと独特の存在感を両立。
機能性とデザイン性を高水準で融合させた、新時代のカーゴパンツと言えます。
秋冬から春先まで着用可能な素材感が魅力の万能カーゴパンツ
2025PSコレクションで発表された「コットンヘビースウェットカーゴパンツ」は、ヘビーウェイトのスウェット素材を用いたカーゴパンツで、コーディネートの雰囲気に変化をもたらすカーキとブラックの2色を展開しています。
適度な厚みと柔らかさを併せ持つコットン主体の裏毛生地は、秋冬から春先まで着用しやすく、JULIUS(ユリウス) らしい無骨なディテールにスウェット特有のリラックス感が加わることで、従来のカーゴパンツとはひと味違う印象に仕上がっています。深めの股上設計とゆったりめのヒップ・腿周りによって、腰履きにも対応可能。
さらに膝下から裾にかけてテーパードを効かせやすい構造となっており、リブ編みの裾やドローストリング付きのウエストによってシルエットのアレンジが自在です。
サイドシームや膝部分にはスウェット特有のパッカリングやステッチが生まれやすく、履き込むほどに立体感と味わいが増すのも魅力の一つです。
太ももの部分に配置されたナイロン生地のポケットが素材コントラストを強調し、収納力とデザイン性を両立。
ベルトループ付きなのでベルトでの調整も可能ですが、ゴム仕様のウエストは手軽なフィット感を提供します。
無骨さと都会的な要素を兼ね備えた本カーゴパンツは、ストリート寄りにもモード寄りにもアレンジできる汎用性の高い一本と言えるでしょう。
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